注文について

ご注文、お見積りに当たり、いくつかのおすすめ、ご注意がございますので紹介します。

MT4 / MT5 の自動化の種類

MT4やMT5には大きく分けて、3つの自動化機能があります。

Expert Advisor(EA)

定めれたルールに基づき、自動で取引を行うのがExpert Advisor(EA)です。MT4やMT5ではインジケーターの数値や、ロウソク足の数値などの情報をもとに自由にルールを定義して、自動売買することができます。基本的には手動で行える操作はほぼすべて自動売買で行うことができます。

インジケーター

MACDやRSIなどの標準インジケーターにはない機能をカスタムインジケーターとして開発することができます。例えば、特定の条件が達成時にチャート上に矢印を表示したり、LINEに通知したりなど、いろいろな事が可能です。EAとの大きな違いは、売買ができないということが大きな違いで、インジケーターは表示や通知を行うのが主な仕事です。

スクリプト

スクリプトはあまり馴染みがないかも知れません。EAやインジケーターは基本的にはチャートに常時設置して利用するものなのですが、スクリプトは一回限りの実行を行うものです。主な用途としては、チャート上の注文をすべて削除したり、一括決済するような用途に利用します。

ミニマムスタート

EA、インジケーターともに、最初から多くの機能をつけるよりもまずはミニマムな実装で、低料金で実装し、その後必要に応じてロジックを追加することをおすすめします。理由としてはコアとなるロジックが相場にマッチしない場合、つけてしまった機能が無駄になるためです。またEA、インジケーターは機能追加が可能なため、必要であればあとから足せば良いです。シンプルなものであれば料金例に記載したものよりもずっと安く開発できるものも多くありますので、ぜひご検討ください。

複数の発注

いくつかのロジックを並行で検証するために、複数同時にオーダーを頂くことがございますが、お客様の希望する方を優先して開発させていただきます。 そのほうが開発上の効率もよく、また再利用できる箇所があればその分お安く納品できるためです。

インジケーターのリペイントについて

インジケーターの物によっては、継続表示した場合と、チャートに表示した際の初期化処理で描画が変わるものがあったり、一度表示されたサインが移動するものがあります。そういったインジケーターも開発可能ですが、リペイントすることについてはご了承の上、開発に入らせていただきます。

まずは概算金額を提示します

多くのお客様から寄せられるご希望として、どれくらいの金額で開発できるのかがわからないので、まずは概算を知りたいということです。こういったお悩みにお答えするために、当社ではまずはお伺いした内容にて、これまでの実績から導き出す大枠の概算を提示させていただきます。その金額によってお客様もすぐに依頼の検討に入れるので、当社としてはこの方式を取らせていただいております。また詳細なヒアリングや実装ついてはお見積り提示後、お支払いを頂いてから仕様を改めてしっかりと詰めていくのでご安心ください。

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